Mode2 Lab
Open Session
#07 10/28 (土曜) 16:00-17:30
Context
オープンセッションの位置付け
Participants
こんな人のための場です(詳細はこちら)
1. Curious
好奇心が旺盛で、いろんなことに「どうしてこうなっているんだろう?」「こうしたらどうなるんだろう?」という風に問いを持っている人
2. Process
答えが欲しいということだけでなく、問いの広がりや深まり自体が好きなタイプで、学生時代などは夜遅くまで議論したり対話したりしているのが好きだった人
3. Sticky
「考えても仕方ない」と思おうとしても、ついつい考えに耽ってしまったり、誰かと話したくなったりするような人。
Time Table
月に1度90分の、知的に楽しい分かち合い
16:00-16:15 Opening
16:15-16:40 Question Talk
16:40-16:45 Share
16:45-17:10 Question Talk17:10-17:15 Share
17:15-17:30 Closing
Mode2 Labの活動は完全オンラインです。参加申し込みをいただいた方に直接zoomのURLをお送りいたします。
Question Talk
Question Talkとは、信頼と尊重を基盤に、問いを持ち寄って楽しむ時間です
人生の問いや、
「何かを盲目的に信じられる人の方が幸せなんじゃないだろうか?」「どんな時に人は心が通じ合ったと思うのか?」
実践の問いについて、
「炎上する広告をどう減らせるだろうか?」「どうすればパーパスを持った事業を生み出すデザインができる?」
より良く知ろうとしたり、
「もっと詳しく聞きたい!」「どうしてそれに関心を?」「XXを言い換えると?」「XXの定義をどう考えてる?」
アイデアや見方を提案・共有したり、
「これ関係あるかも」「知り合い紹介するよ!」「こういう風にも言えるかも!」「この本おすすめだよ」
問いの深め方を一緒に考えたり、
「どう深めていきたい?」「何がわかったら知りたいことがわかるんだろう?」「状況をさらに限定すると?」
面白がったりする場です。
「それ気になる!」「自分も知りたいから、研究の成果が楽しみです」「面白い!」
About
Mode2 Labはどんな場なのか
「対話の場」「大人の学び」「哲学カフェ」。
そんな場に関心を持つ人が、Mode2 Labにも関心を持つのではないでしょうか。
それらの場との最大の違いは、
「卒論以上修論未満の論文執筆を通じて、知識生産能力を身につけること」です。
感じていることをシェアし、傾聴・共感する場ではありません。
「もやもや」を持ち帰り、自分なりに考えてみよう、と終わりにする場でもありません。
思いつきのアイデアを話して盛り上がるだけの場でもありません。
1.これまで考え続けてきた人生の問いを、
2.人類の叡智=先行研究に位置付け、
3.人類未答の問いに作り直して、
4.それについて情報を収集し、
5.方法論に則って分析し、
6.新たな知を生み、
7.実践する。
Mode2 Labは、
1.人類の知識に敬意を払い、2.実践知を生み出し用いる人
すなわち「Mode2人材」を目指す学びのコミュニティです。
Mode2 Labの詳細はこちらから
半年間の論文執筆プログラムはこちらから
- Event Info
#07 10/28 (土曜) 16:00-17:30
Value
共に学び、深めあい、成果を出すために。
M2Lにユニークなバリューの詳細はこちら
Meta Knowledge
知識を生み出す技法
私たちは「問いを持ち、深める」ための手法を提供します。
Dead line
成果を産む締切効果
私たちは、締め切りがないと頑張れないことを知っています。
Community
深め合える関係性
私たちは「いつ会っても新しいことを学んでいる」友人になります。
Journal
バックナンバーはこちらをご覧下さい
Mode2 Lab Journal 2022年9月 Vol.1
目次
2 巻頭言
3 Mode2 Lab とは
4 コメンテータープロフィール
6 メンバープロフィール
7 駄々 Mode2 Lab 1 期生
「深層演技によって本当の感情を抑制するプロセス ー自己啓発化する社会のダークサイドー 」
33 福本和生 Mode2 Lab 1 期生
「居場所感構成要素の再検討- 産後うつ回復期における母親の視点から - 」
59 きのコ Mode2 Lab 2 期生
「越境的学習論から見るポリアモリー当事者としての変遷- オートエスノグラフィーによる、自己肯定の変化の記述 -」
85 下山 明彦 Mode2 Lab 2 期生
「経営者向け芸術ワークショップの実践研究 - パーパス経営に着目して -」
89 藤井準人 Mode2 Lab 2 期生
「フリースクールにおける小学高学年児童の文章読解に関する認知カウンセリングを用いた実践研究」
113 松尾帆乃花 Mode2 Lab 2 期生
「マイノリティ・ストレスモデルの拡張による ASD 女性の理解 ー M-GTA を用いたマイノリティ・ストレス経験のプロセス分析ー」
117 山本洋輔 Mode2 Lab 2 期生
「小規模出版社の事業継承期におけるパーパス規定のための自組織探索の作用」詳細をもっと見るOrganizer
主催者主催:中川 瑛
株式会社ちえもの代表、修士(政策学)
The University of Edinburgh, MSc in 'Science and Technology in Society'
Research
人文知の理論と実践
人文・社会科学知と社会の関わり「人文社会科学系研究者の研究者アイデンティティ -自らが準拠するジャーナル共同体と学術共同体における正統性-」科学技術と市民の構築主義的な関わり
"Constructive Public Engagement of Science and Technology by speculative design: Case Study on UK Policy Lab"Contact
以下よりお申込みいただけた方に当日の参加のためのZoom URLをお送りします
※72時間以内に連絡がなければ迷惑メールフォルダを必ずご確認ください
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